皆さんこんにちは、米国株投資家のAFUROKENです。
今回は少し毛色を変えて仮想通貨の失敗談をお話ししたいと思います。
私の仮想通貨への投資の始まりは知り合いから声をかけられてスタートしたクローバーコインです。
あれは2016年の秋頃だったか・・・
先日執筆したGACKTのスピンドルより少し前でしたね。
スピンドルは取引所に上場もしたし、売り時次第では損失は最低限にできました。
自己責任でもあります。
詳しくはこちらを
今回は【クローバーコイン】について、、、
安倍総理も関わっている？芸能人もグランドオープンに呼ばれている？
思い出す度に腸が煮えくり返る。
どうなってもいいので全部晒します！
是非最後までご覧ください！
可哀想だと思ってくれた方はこちらのリンクから損はないのでご協力を・・・w
ポイ活でノーリスクでビットコインがもらえます！！マルチ商法？クローバーコインの実態とは？！
まずこちらの資料をご覧ください。
1口3万円から参加できる激アツ案件があるよ！
安倍総理も関わってるよ！
私の耳に入ってきたのは信頼している歳上の経営者仲間からの誘いがきっかけでした。
人生が変わる。
グループの上の人たちはビットコインやイーサリアムのICOも当てた人たち。
今回はそれ以上の大型案件だと！
これは早く振り込まなければチャンスを逃してしまうと、今振り返ると何を焦っていたのか思い出せず、気づいたときにはときすでに遅し・・・
15口も購入してましたww
期待に胸を膨らませ、取引ができることを待ち望んでいました。
この仕組みはマルチレベルマーケティング＝いわゆるマルチ商法です。
もっと手堅い投資をしたい方は私の米国株投資の記事を参考にしてください！
https://www.afuro0307.com/dollar/
ネットワークの中で階層を構築し、下のネズミを増やしていけば上もティアが上がるという仕組みです。
今振り返るとマルチレベルマーケティング×仮想通貨という仕掛けが爆発的にあたったんだろうなと感じます。
ちょうどクローバーコインが担保にしているXRP＝リップルもその時期に爆上がりしていたことからネットワークを加速度的に拡げていくには絶好のタイミングだったんだと・・・
もちろんこれはもっと投資しなければと追い銭をして最終的に
なんと82,752枚のクローバーコインを保有！！
未だ返金されないクローバーコイン
段階的にコインを管理するウォレットアプリや取引所の情報、クローバーコインで買い物ができるカードまで発行しましたww
ここまでいくと脳が焼かれてますねw
牙狼の剣で焼かれるレベルでしたw
待てど暮らせど取引はできないし、グランドオープンを華やかに開催したようですが、全く何も進まない。
そんな嫌な予感がした2018年の春。
クーリングオフ・返金の案内が目立ってきました。
これはダメなんだなと・・・
あのときにリップルを買っていればと悔やみながら返金の申請をしました。
時間を無駄にしたー！
まあ仕方ない、マイナスにならないだけ今回は良しとしよう！！
なんてこの2018年の春には前向きに考えていました。
あれ？
今何年だっけ？！
時間だけではありませんでしたねww
お金も返ってきません。
48ホールディングスの関係者の方へ、いつになったら返してくれますか？！
クローバーコインやマルチレベルマーケティングから学んだこと
実はこの間にもう一つD9というマルチの案件も申し込んでいました。
月利数10%という触れ込みです。
D9は私が入金した頃にはなんと・・・
飛んでいましたw
飛んでいる案件に入金ですよ？
自分でも笑っちゃいましたねあの時はww
その後も懲りずにスピンドルのようなICOに投資をしたり、スキャムのNFTに投資をしたりと懲りずに投資は続けたのですが、
人に勧めて損をさせるようなことをしなかったのは良かったです！
中には人に勧めて他人の人生を狂わせてしまった人も多いようですから、、、
自己責任ではありますが、やはりネットワークの中で階層構造ができるようなマルチレベルマーケティングは人を不幸する仕組みです。
短期間でお金を増やす仕組みとしては素晴らしいですが、それ以上ということはありません。
もし、このブログを閲覧している方の中にマルチレベルマーケティングで稼ぐために人を勧誘している方がいたら早めに足を洗うことをオススメします！
絶対に上がる！今しかない！簡単に稼げる！は詐欺です、基本的に構造とすると紹介者が儲かる仕組みが潜んでいます。
結果だけ見ればそのプロジェクトで成功しているモノもありますが、失敗しているモノも多数あります。
考えてみてください。
仲介者やネットワークの中心の人物はそのプロジェクトが成功しないと稼げないわけではありませんよ？
このプロジェクトを進める過程で情弱の人が集まればその時点で資金が集まるのです。
参加者には見えませんが、参加者の方が成功するよりも手前のプロセスの段階で成功するラインが引かれているんですw
たくさんのお金を賭けてこのことに気付けました・・・
ためになった、同情したという方は是非こちらのリンクから是非お申し込みください(涙)
最後に
今回は少し毛色を変えて、仮想通貨に関する失敗談をお話ししました。
人生何事も勉強ですねw
今後も比較的安全な投資と共に失敗談もお話ししていきますので乞うご期待。
最後になりますが、投資はあくまでも自己責任でお願いします。