皆さんこんにちは。米国株投資家AFUROKENです。
今回は、2022年4月における私の米国株投資ポートフォリオを公開したいと思います。
これが絶対正しい。と言う気持ちは全くありませんので、あくまで一例として捉えて下さい。
ブログの最後で投資成績や配当金、今後の戦略に関しても言及します。
オススメの自動売買システムです↑↑今なら無料で資料請求できますので、ご確認ください!

以下にポートフォリオの銘柄毎の保有割合の円グラフをお示しします。

これだけでは非常に分かりづらいので、セクター毎にまとめていきたいと思います。
- Information Technology Sector(情報技術セクター)
- Consumer Staples Sector(生活必需品セクター)
- Healthcare Sector(ヘルスケアセクター)
- Communication Services Sector(通信サービスセクター)
- Energy Sector(エネルギーセクター)
- Financials Sector(金融セクター)
- Industrials Sector(資本財セクター)
- Consumer Discretionary Sector(一般消費財セクター)
- Utilities Sector(公共事業セクター)
- Materials Sector(素材セクター)
- Real Estate Sector(不動産セクター)
- Exchange Traded Fund(ETF)
- Others
- 投資成績、配当金
- 今後の投資戦略
- 最後に
Information Technology Sector(情報技術セクター)
Apple inc.(アップル;AAPL):10.7%
Microsoft Corporation(マイクロソフト;MSFT):12.4%
Cisco Systems, Inc.(シスコシステムズ;CSCO):3.8%
Total 26.9%
Consumer Staples Sector(生活必需品セクター)
The Coca-Cola Company(ザ コカ・コーラ カンパニー;KO):12.5%
The Procter & Gamble Company(プロクター・アンド・ギャンブル:P&G;PG):10.1%
PepsiCo, Inc.(ペプシコ;PEP):5.3%
Total 27.9%
Healthcare Sector(ヘルスケアセクター)
Johnson & Johnson(ジョンソン・アンド・ジョンソン;JNJ):6.1%
Pfizer Inc.(ファイザー;PFE):2.0%
AbbVie Inc.(アッヴィ ;ABBV):1.2%
Total 9.3%
Communication Services Sector(通信サービスセクター)
AT&T Inc.(エーティーアンドティー:American Telephone and Telegraph Company;T):4.1%
Verizon Communications Inc.(ベライゾン・コミュニケーションズ;VZ):3.3%
Warner Bros. Discovery, Inc.(ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー;WBD):1.3%
Total 8.7%
Energy Sector(エネルギーセクター)
Exxon Mobil Corporation(エクソンモービル;XOM):2.6%
Total 2.6%
Financials Sector(金融セクター)
Berkshire Hathaway Inc.(バークシャー・ハサウェイ;BRK.B):2.5%
Total 2.5%
Industrials Sector(資本財セクター)
3M Company(スリーエム;MMM):2.2%
Total 2.2%
Consumer Discretionary Sector(一般消費財セクター)
McDonald’s(マクドナルド;MCD):1.9%
Total 1.9%
Utilities Sector(公共事業セクター)
American States Water Company(アメリカン・ステイツ・ウォーター;AWR):1.3%
Total 1.3%
Materials Sector(素材セクター)
Total 0%
Real Estate Sector(不動産セクター)
Total 0%
Exchange Traded Fund(ETF)
SPYD:5.3%
VYM:3.3%
VOO:3.0%
VT:1.9%
VTI:1.6%
Total 15.1%
Others
他にもQQQ、VTRS、ASXC、EH、INPX、ZMなどをわずかに保有しております。
銘柄によってはいわゆる塩漬けとなっております。
投資成績、配当金
2019年4月からのポートフォリオ全体のキャピタルゲインは約+34%、配当利回りは約1.7%です。
配当は再投資、給料日毎に入金して徐々に買い増ししていることを考慮お願いします。
今後の投資戦略
現時点でハイテクセクター、生活必需品セクターでポートフォリオの半分以上を占めています。
ハイテクセクターの成長性、生活必需品セクターの安定性を考慮してのことです。
今後は配当利回りをもう少し上げる方向で考えています。
具体的には1つの高配当銘柄に絞るのではなく、高配当ETFを追加します。
VYM、HDVの選択肢もありますが、代表的なものの中では利回りが一番高いSPYDを買い増しして行きたいと思います。
最後に
今回は、【2022年4月】米国株投資ポートフォリオ公開ということでお話しさせて頂きました。
ある程度セクターを分散させることで、リスクヘッジすることが大切だと思います。
今後も定期的にポートフォリオを公開して行きたいと思いますのでよろしくお願いします。