仮想通貨についてはこれまで数々のものに手を出してきました。
もちろん損が圧倒的に多く、結果的に2021年だけは利益が出ましたが、過去の損失と相殺できるわけではないので利益が出たことすら腹立たしい部分もあります。
そんな酸いも甘いも知る私がこれまでのトレンドを振り返りつつ、初心者が躓きやすい点もお伝えしていきます!
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昨年2021年のトレンドを振り返ってみましょう
毎年チェーンの流行やNFT、ローンチパッドなどあるんですよね。
正直クローバーコインやガクトコインのような昔の知識はあまり役に立たないですね。
今はDEX周りのことやチェーンの知識がないとNFTも簡単には触れられませんので・・・
例えば昨年はSOLANAチェーン関連が盛り上がりましたね。
メインのSOLANAも爆伸びして、関連のDEXにてIDOが実施されました。
分からないですね、すみません笑
DEXとは管理者がいない分散型の取引所です。
通常の取引所は日本国内も国外も管理している会社があって、サービス内でウォレットが存在していますね。
もちろんサポートも充実しているので、分からないことがあればリアルタイムでも相談ができます。
記憶に新しいのは昨年2021年の夏頃にcoincheckから国内初のIEOでパレットトークンが募集されました。
わずか6分で申し込み枠に達したようですね。
抽選倍率は24倍、上場後のピーク時はなんと11倍ほどの価格をつけました!
恐ろしいですね。
本題ですが、このIEOとIDOはExchangeとDexから新規の通貨が出るイベントです。
新規公開株に近いイメージですかね。。。
Dexというのは、サービス内に口座があるわけでなくて、自身のウォレットをサービスに繋ぎます。

ウォレットはチェーン毎に様々ありまして、OpenSeaはETHチェーンですが、その他にもBSCチェーンやAvalancheチェーンなどなど、
大人気のSTEPNは元々はSOLANAチェーンで、途中からBSCチェーンが追加されましたね。
という中で昨年はこのSOLANAチェーン系のサービス・IDOが盛り上がりました。
ローンチパッド・NFT・P2E・M2Eの流れ
昨年はDEX上のメインの通貨を購入し、その通貨を一定数量以上預け入れることで新規上場前の通貨が仕入れられるIDOや、特定の通貨を預け入れることで新規上場前の通貨が仕込めるローンチパッドが流行っていました。
同じ要領で通貨以外にもNFTが仕込めるケースも多く、通貨を預け入れた上で抽選のものもあれば、預け入れている通貨の量毎にランクが分かれていて、上場時に購入できる量が変動するローンチパッドもありました。
私はSOLANAチェーン関連とベンチャーキャピタルであるBlueZillaが支援しているローンチパッドに参加しました。
中には良かったものもありますが、一般に話が回ってくるときには旨味はありませんね。
ローンチパッドに預け入れている通貨自体が昨年末から今年にかけて暴落しています・・・
ただ、昨年も早い段階からローンチパッドやIDOに参加できれば大幅な利益が取れましたね。
IDOの中でもプレイして稼ぐP2Eや動いて稼ぐM2Eが続々と出てきましたので、何かをして稼ぐという流れはしばらく続くのでしょうが、全くの新規というよりは既存でそれなりに人気があるゲームに対してP2Eの要素が加わる流れが加速するのでは?と思っています。
スマホゲームでガチャをして、レアリティーが高いものはNFTで絶対数が決まっていて、それを保有しているとゲームを有利に進められる・稼ぎやすいなどの特徴があり、それを二次流通させられるような状況に全体がなってくるでしょう。
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トレンドとこれからの未来で必須となるWeb3
トレンド自体は年々変わっています。
その中で徐々に変化をしているのは、分散化したインターネットの仕組みの中で自身でデータ管理をするという点です。
このインターネットの民主化=Web3の仕組みにどんどん変わるでしょう。
金融業界で銀行がなくなるようなイメージです。
想像できますか・・・?
既得権益が強い業界はすぐにとは言えませんが、メタバースなど技術の進化に追いつかなければ取り残されてしまうゲームやライブなどはどんどん変わってきています。
仮想通貨のコアとなるブロックチェーンの仕組みから徐々に派生し、気付かないうちに自分達の生活にまで周辺技術が浸透してくることでしょう。
今回のIEOとIDO、リアルな取引所と分散型の取引所の参加方法についての違いを理解することで今後のWeb3に対する理解も深まることに直結します。