【つみたて】安全で低リスクな投資戦略【分散】

その他

皆さんこんにちは、米国株投資家のAFUROKENです。

今回は、私の投資戦略に関して【つみたて】安全で低リスクな投資戦略【分散】と言うことでお話しして行きたいと思います。

これが絶対に正しいと言う気持ちもありませんので、肩の力を抜いて気楽に読んで下さい。

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投資タイミング

まずは投資タイミングですが、下がった時、上がった時、割安と思われる時、大暴落の後に買おうなどとは特に考えておりません。

企業の決算、世の中の流れなどから株価を予想しようと努めますが、365日を投資に費やすプロであってもその予想は難しいからです。

片手間でやっている我々ごときに今の株価が高い、安いなどの判断が出来るとは到底思えません。

昔は高値で買って、下がった瞬間焦って手放し、その後V字回復なんてパターンを何度も経験してきました(笑)。特に仮想通貨の時はえぐかったです。。。

ですので、少なくとも平均で購入できるように投資タイミングを12ヶ月に分散、変なタイミングで手放して機会損失が無いよう原則は売却せずホールドしています。

具体的には給料日に決まった額をドル転して米国株に投資、ホールド継続しております(例外としてテスラ株だけは値上がりした際に売却してしまいました)。

365日毎日分散させて投資する人もいるようです。その方が更にリスク分散になるでしょう。

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投資対象

投資対象としては現時点では米国株をメインとしております。

その理由の詳細は以下の記事をご参照下さい。

もちろん米国株投資と言っても様々な選択肢があります。

一番安定感があるのはExchange Traded Fund(ETF)でしょう。その事実は揺るぎないと思います。

特にS&P500のETFであるVOO、米国市場のほとんど全てをカバーするVTIなどは安定感抜群だと思います。

しかしながら、私はあえて、ETFでなく個別メインにしております。

何故かと言いますと、まず第一に、最終的にはS&P500の投資成績を上回りたいと思っているからです。今や米国株投資人口も増えていますので、人より抜きに出るには多くの人と同じ投資先だけでは不十分だと思います。そのために日々、企業の決算などを分析、勉強しながら投資しております。

第二に、個別株に投資することで投資先の企業に対してより興味を持つことが出来るからです。リーマッンショック、コロナショック、ウクライナ情勢などのマクロな視点に加えて、各企業毎の事情を考慮するというミクロな視点を持つという事は、純粋にお金を稼ぐ以上に自らの人生を豊かにするものと考えます。

また、配当金が入るタイミングが分散されるために投資のモチベーションを保ちやすいこと企業に愛着を持つことが出来るなど様々なメリットがあります。

しかしながら、安定感はETFに劣りますので、自身の投資スタイル、人生観などに合わせて投資対象を選択したら良いかと思います。人によってはハイレバレッジ、ハイリスクハイリターン銘柄なども選択肢になり得るかと思います。

出口戦略

投資の出口戦略に関してです。具体的には投資したものを売却するタイミングの事です。

これは年齢によって様々だと思いますが、老後の不安を取り除くために資産形成されている人が多いのではないでしょうか?

数十年後の相場や物価がどうなっているのかは分かりませんが、

最も理想的なのは老後に配当金だけで生活できる状況です。例えば、平均年収と同じぐらいの400万円/年の配当金を目指すには平均配当利回り3%のポートフォリオで1億2000万円程度の総資産となっている必要があります(シンプルにするために税金の話は抜きにしてますのでご了承下さい)。これはいわゆる老後2000万円問題の2000万円の6倍です。これが最も理想的なゴール。

しかしながら、実際には年金受給や、老後も労働を続けるなどの選択肢もあります。更に、生活水準も人それぞれです。最低限の2000万円はキープしつつ、配当、株の売却、その他収入で生活出来るようなそれぞれの出口戦略を考え、そこから逆算して投資額、投資対象を決めるという戦略もありではないでしょうか?

最後に

今回は、【つみたて】安全で低リスクな投資戦略【分散】という事で投資戦略のお話をさせて頂きました。

投資対象、投資額、生活水準などは人それぞれですが、あくまで1例として捉えて下さい。

最後になりますが、投資はあくまでも自己責任でお願いします。